かかりつけ医は、2人のカッコいいおばちゃん。
2017年 08月 26日
学校の検診で、要注意マークを付けられてます。
歯は、2人とも横から永久歯がニョキ。
眼科は、neneが眼鏡が合わない?
cocoは、斜視。
夏休みがあと1週間で終わるので、慌てて行きました。
かかりつけの歯医者さんは、女医さん。おばちゃんと呼ぶには早いけど、娘たちにはおばちゃん世代になるのかな。お洒落で、目がベルばらみたいにぱっちり!昔はさぞかし美女だったのでは。
腕も良くて、娘たちも歯医者さんは痛くない。と思ってる。もちろん私が子供の時よりは、薬も処置も良くなっているだろうけど。
2人とも、グラグラだった乳歯を抜きました。neneは最後の乳歯。すべて永久歯になりました。 neneは、歯の出るのも遅かったから、生え揃うのも遅いようで。その分、虫歯にならずに済んだのかも。
coco は、歯の噛み合わせが悪いので、歯自体の成長も遅く、小さい歯。上の前歯あたりは、舌を出しながら赤ちゃん食べをするため、歯が出っ歯に( ;∀;)口が開いてるから治療しやすいけどさ。麻酔が不味くて痛そうだったけど、初の治療は全然平気でした!良かった。歯は大事にしようね。治療が大変なんだから。
支援学校のお友達は、全麻するために水戸の口腔センターに入院。今の所、土浦の口腔センターでは、小児の全麻が出来ないので、わざわざ遠くまで行かないといけない。でも、土浦の口腔センターを改築して、小児の全麻を出来るように考えているそう。早く安心して、治療が受けられるようになるといいな。
お口のストレッチをしてもらい、気持ち良いみたいです。
歯科衛生士さんは、障害のある子たちの扱いが上手。良き相談相手。
忙しいのがわかってるから、定期的に来て、マッサージしてあげるからと優しい方もいる。でも中には、若い衛生士さんで「お母さん!ちゃんと磨かなきゃ!」といつも私は怒られていたが、2人産んだあと、産休から帰って来て「お母さん、ごめん。自分の子すら、歯磨きさせるの大変。お母さんで、本当にやること大変なんだね」って。でも、私は怒られて、ちょうど良かったんだけど。正直な人は好きです。
金曜日、neneのアレルギーの薬がなくなって、かかりつけの小児科に行ってきました。昨年の11月以来です。
昨年の体調不良では、しばらくお世話になりました。H先生は、昔つくば市立病院の小児科にいらっしゃったのですが、ご夫婦で地元に開業されました。筑波大の主治医も知っている大先輩だそうです。cocoの事も、よく理解してくださり、いつも個室を用意してくださり、治療や会計も場所移動なく済ませてくれます。生活の相談も出来て、私は本当に頼りにしています。
話がずれちゃった。
neneを久しぶりに見たせいか、H先生はとても喜んでくれました。
「こんなに素敵なお姉さんになって〜。アレルギーは心配だけど、成長して、若いって素晴らしいわね」と。
中学生になり、アレルギー持ちなのに、テニス部なんですよと話すと、「体が出来たから、色々挑戦して大丈夫よ!頑張りなさい!」と話してくれました。
肌荒れは、まだ痛々しいのですが、体調の太鼓判を貰えて、ホッとしたし、嬉しいし。良かった良かった。
思えば、私が彼女の年の頃、彼氏がいて、初チューしていたり、部活で県南二位になっちゃったら、先輩から遠い目で見られたり、先生は変に期待するし、毎日上がり下がりが激しくて親と気持ちをぶつける会話をしていた気がしない。nene は、どんな毎日なんだろう。