夏休みくらいから、「腰が痛い」と連呼するお姉ちゃん。
2017年 10月 20日
夏休みくらいから、「腰が痛い」と連呼するお姉ちゃん。
椎間板ヘルニアか分離症を疑われ、MRIを撮ることに。
私も中1の冬、マラソンの練習をしていて、ある朝足が痺れ立てなくなりました。朝夕の剣道の練習に、夜は出稽古。陸上の練習やら、文化祭やら、芸術祭と、学生って本当に忙しい。家にいたのは、テスト期間だけだった気がする。記憶が曖昧だけど。
分離すべり症になってから、試合で決勝まで体が持たなくなりました。一番よく覚えているのは、決勝戦で勝敗がつかず40分近く戦ったこと。自分で体が動かないことが悔しくてたまりませんでした。
誰に勧められたのか覚えていませんが、軍医だったというお爺ちゃんの病院に試合前の朝5時半に連れていかれ、よくわからない注射を打ちました。腰に打たれた注射(声を上げるくらい痛い)の薬液が、足の中を伝って行くのがわかりました。帰りはスキップ出来ました…。試合も絶好調。優勝したかは、覚えていません。