一足早く、春の遠足。
2009年 03月 18日
陽気に誘われ、cocoと上野まで一足早い遠足に行ってきました。
国立西洋美術館
ルーヴル美術館展です。
教養がないので、へ~すご~いって感じで見られるかなと思いきや。
すっごい人でした。
暖かいせいなのか?
cocoがバギーに乗っているので、とても丁寧に、エレベーターに案内されて、
いざ中へ!
薄暗い部屋の中、大きな肖像画。
圧巻・・・・。
油絵っって、素敵。
人の頭をかいくぐって、見るのは大変だったけれど、
奥に進めば、だんだんルールができて、並びながら進んでいたので、
ちゃんと見れた。
フェルメールの「レースを編む女」がとても小さい絵だったのでびっくり。
まあ、大きさじゃないけど、小さいのにとても存在感があるのは確かだった。
綺麗。
油絵は、透き通るような色を出せるんだなあ。
どの絵画の人物も、肌の質感や瞳の白眼のあたりが本物のようで、吸い込まれてしまいそう。
自分的に好きだったのは、ラ・トゥールの「大工ヨセフ」。
ろうそくの火に、手が灯されて、すごーいきれい。
申し訳ない。ボキャブラリーがなくて・・・。
楽しいな美術館。
ショップも、面白いかった。
明日、写真を撮ってUPします。
とりあえず、興奮冷めやらぬ今夜です。