cocoの入院生活。12日目。
2008年 09月 30日
H氏が、cocoにお夕飯と寝かしつけて帰ってくるので、
ネムネムしながら、遅くまで待っています。
今回のcocoの入院は、neneにも試練です。
家族が、揃わない事がとても辛く寂しいことと思って、
団らんを大事にしてくれればいいなと思います。
でも、やりすぎると、いなくて平気になってはいけませんね。
病棟に入ると、ナースステーションの周りに、子どもたちがわらわら。
今日は、お風呂の日でした。
cocoも、お友達の中に埋もれていました。
「cocoちゃん、おはよう。」
後ろから、のぞいて声をかけると、お目目をきょろきょろ。
探してくれました。
顔を見せると、にこ~と笑ってくれました。
思わずチューです!
PTでは、ボールを使って、うつ伏せの体制から首をよく上げられました。
一分くらいかな。
だんだん時間が長くなっているような気がします。
夕方は、OTの先生方の講習会のモデル。
大人に囲まれて、ちょっといつもの感じと違うのをわかってか、
だんだん不機嫌に・・・・。
先生方からは、「潜在能力が高いから、もっと引き出す介助を・・・」
専門用語や、骨の部位の名前など、私もよく聞こうと頑張ったのですが、
明日N先生に聞いてみます。
大学の先生のアドバイス通りに介助すると、
cocoの姿勢が良くなりました。
体幹をしっかり介助すると、首が自然と上がってきました。
なんだかやればできそう。
先生方も、一人ひとり患者に合わせて進めてくださったり、勉強会をしたり。
大変だなぁ。ありがたいな。と思いながら、帰ってきました。
今夜のお夕飯は、neneのリクエストのしょうゆラーメン。